このチーズケーキ、ほんと最高だった!神田明神の神社の参道脇にある「乙コーヒー」さんでいただいたチーズケーキが美味しすぎた。滑らかな舌触りで、自分の舌もとろける。ああ、また食べたい!
神田明神の参道に佇む古民家カフェ「乙コーヒー」
日曜日、神田明神ホールで行われた川谷絵音の「独特な人」を見るために、JR「御茶ノ水」駅で降りた。
開場まで少し時間があったので、あらかじめマップでどこかお茶できるとこないかな〜?と探していたら、「乙コーヒー」なるカフェが参道の途中にww!
「なぁ〜にぃ〜、やっちまったな!」(←激しく古い)
それは行くでしょう!ゲス乙女好きなら素通りできません。
〜ピンポーン♪〜
「乙コーヒー」さんは「ゲスの極み乙女。」とは何の関係もありません。完全ネタです、すいません。
「御茶ノ水」駅から徒歩5分で「乙コーヒー」に到着
「御茶ノ水」から徒歩約5分(体感もうちょいある)、神田明神の鳥居をくぐってほんの数メートル先にある「乙コーヒー」に到着。

おお、いい感じの面構え。
自分で住むとなったら大変かもだけど、古民家(風)?っていいよねぇ。
引き戸は新しく造作したものなのかな?ゆらゆらガラスや緑の色ガラスがレトロでかわいい。
「乙コーヒー」の乙の字はコーヒーのパーコレーター?
うーん、残念ながら、「ゲス乙女」とは関係なさそう(ややしつこい)。ロゴがお洒落。
「乙コーヒー」におひとりさまで入店
ガラガラガラ、と引き戸を開けて入ると、ふたり席とカウンターのある、20席ないくらいのこじんまりとした空間。
訪れたのは午後の3時頃と、ちょうど混みそうな時間帯。座れるかな?と心配だったが、手前のカウンターが空いているのに、わざわざ奥のふたり席に案内してくださった。
これ、すごくポイント高いね。
だって、かき入れ時の時間、おひとりさまならカウンターに座ってもらった方が、次にきたお客がふたり連れだったら効率いいよね?
そこをあえて奥のゆっくりくつろげそうなふたり掛けの席に通してくれるなんて、お客さんを大事にしている証拠。
こういうカフェって、単にコーヒーが飲みたいから来店してるんじゃなくて、その雰囲気とかも味わいながらゆっくりしたいって人も多いと思う。
お客さんに対する細やかな心配りの積み重ねが、人気店になるかならないかの分かれ目なのかも。
せっかくなので、看板メニューの乙ブレンドとチーズケーキをオーダー
コーヒーは2種類ある「乙ブレンド」(550円)から深煎りの1番をオーダー。チーズケーキ(380円)はドリンクと一緒に頼むと50円引きに。
「注文を取ってから豆を引くので少し時間がかかります」とのこと。でもそんなに待った感じがなかったのは、『これから絵音さまに会える〜!』と、ウキウキモードだったからだろうか?
チーズケーキが舌で溶けて、私も溶けた。美味しすぎる・・・

程なく運ばれてきた「乙ブレンド」の1番と、

ジノリのベッキオシリーズのお皿に載せられた看板メニューのチーズケーキ。
このチーズケーキの照り具合といったら!レアチーズとも違う、舌でとろけるような食感がたまらな〜い!
何だろう、プリンほど柔らかくはないんだけど、滑らかに舌の上で溶けていくような感覚。
チーズケーキなのに酸味がほとんどないのも好み。見た目もどこかプリンみたいだし。
甘すぎなくて、男性にもおすすめ。
神田明神の参拝後や神田明神ホールのライブの前は、「乙コーヒー」さんでまったりするのがよきです。
チーズケーキのオーダーもお忘れなく♪