断捨離が進む! 模様替えのメリット3つ

リビングに移動したハーフサイズのダストボックス モノ・コトの断捨離

最近、家に手をかけることがめっきり少なくなっていた。今の賃貸に引っ越してから1年半が過ぎ、部屋のあちこちで使いづらさが目に付くように。重〜い腰を上げ、部屋の使い勝手をよくする模様替えを週末に断行した。

久しぶりの模様替えで感じた3つの効果

模様替えは本当に久しぶり。

専業だったときには夫いわく、「毎日部屋が変わる…」と言うくらいに好きだった(どんだけ?)。

今は平日が忙し過ぎて、部屋のことはかなりおざなり。

さすがに看過できないレベルに散らかり出したのを気に、前から考えていた模様替えのアイディアを実行。

そうすることで、大きく3つの “模様替えが与えるメリット” を実感することができた。

1. 既存の家具を捨てずに別な用途で有効活用できる

引っ越しでリビングが手狭になり、キッチンに流れてきた白いスチール製のダストボックス。

本来なら炊飯器などを置くテーブルや棚が欲しいスペースに、泣く泣くこちらのダストボックスを置いていた。

購入当時はゴミ箱らしからぬシンプルなデザインに惚れて気にならなかったが、コンパクトに暮らす賃貸生活では、ダストボックスの存在感が少々目に付くように。

10年近く使い続けて、所々サビや汚れも見られるようになった。狭いキッチンの貴重な一等地(笑)を占拠されているのも痛い。

そもそも、

  • ダストボックスって必要なの?
  • 地震のとき絶対倒れるよね?

…と、長年愛用してきたオシャレゴミ箱の存在意義にまで疑問を感じるようになる。

そしてついに、週末の模様替えのタイミングで、キッチンから大きなゴミ箱を放出することを決めた。

おしゃれダストボックスは玄関近くに移動して長靴や外グッズの収納に

玄関の廊下に移動して再利用しているダストボックス

「放出」といっても、今すぐにダストボックスを捨てる訳ではない。

持て余し気味の広い廊下で、土間に出しっ放しだった長靴や、玄関周りで散乱しがちな折り畳み傘やボール、外用の敷物の収納として再利用するのだ。

玄関の廊下に移動して再利用しているダストボックスの中身

元々スチール製で水濡れに強く、汚れても一拭きできれいになるのが売り。むしろこのような使い方が正解ではと思うほど、玄関にマッチしている(笑)

本体の側面にはマグネット付きのフックを取り付け、靴べらの定位置にした。

付属のプラスチックボックスをゴミ箱としてそのまま利用

スチール製のダストボックスに付属しているプラ製ボックス

ダストボックスの内側にセットされていた付属のプラ製ボックスは、キッチン横のランドリースペースに移動して、引き続きゴミ箱として使用中。

「可燃ごみ」・「プラスチック」・「資源ごみ」に分けて3つ仲良く並んでいる。

ビニール袋が見えてしまうという美観の問題はあれど、スチール製のダストボックスを開けるワンステップがなくなったのは地味にうれしい。

ダストボックス自体の掃除や重い蓋を開ける行為…。

千里の道も一歩から。いらない手間は一つひとつ取り除いて、 “身軽な暮らし” に少しでも近づきたい。

息子のデスクがキッチンの作業台に

今回の模様替え、実は大人の寝室だった和室と、息子の部屋の洋室を交換するという、なかなか大掛かりな模様替えでもあった。

和室の押入れの襖を外し、息子のPC置き場兼デスクコーナーに変えたのはよかったのだが、DOUBLE DAYで購入してから1年ちょっとで放出されたヤツのデスクはどうしたものか?

『だから学習机なんかいらないんだよ!』と、やさぐれた気分になった瞬間、

『あっ、いい場所あるじゃーん』と模様替えの神、降臨。

キッチンの模様替えで生まれ変わった息子の元デスク

 

そう、ダストボックスが幅を効かせて何も置けなかったキッチンの壁際(笑)

 

これで炊飯器も米びつ替わりのガラスジャーも、お菓子の買い置きが詰まったカゴも置ける!

息子が成人してデスクを使わなくなったら、大きなダイニングテーブルは手放して、この机で夫婦ふたりご飯を食べる算段をうっすらしていた。

それよりもかなり早い段階でデスクとしてのお役御免となったものだから、ひとまずキッチン預かりで収納棚として使おう。

自分も好き&息子も好きなテイストで、デスク以外に用途が広そうな作業台を選んでいてよかった(確信犯)。

2. いつもの空間が新鮮に感じられる

リビングに移動したハーフサイズのダストボックス

キッチンで2つ並べて使用していたハーフサイズのダストボックスはリビングへ。これまで通りミックスペーパーと掃除周りの消耗品の収納に使用。

こちらのダストボックスはソファとダイニングテーブルの中間に設置して、トップに観葉植物のプランターを飾ってみた。

白いビニールクロスの殺風景なLDKに、高低差のリズムが生まれて新鮮な感じ。

真っ白なダストボックスは、比較的どんな内装にも馴染みやすい。キッチンで日陰者(笑)になっていたときよりも、リビングの中心でイキイキとして見える。

ほんのちょっと違う場所に移動しただけで、 “見せてもOKな日用品” としての特性が発揮されたようでうれしい。

3. 断捨離が進んで掃除のモチベーションアップ

模様替えで処分することになった息子の教科書

部屋のスイッチはかなりの重労働だ。

できるだけ物を動かす手間を省きたいために、いらない物は捨てようという考えになる。

息子の部屋を一緒に片付けていると、去年の教科書が床に山積みになっていた。

大学受験用に必要なのかと思ったら、数冊残してあとはいらないと言う。

では遠慮なく。週末の古紙回収で『さようなり〜』(心のBGM:ドナドナ)

 

それ以外にも不用品がワンサカ出てきてゲンナリしたが、息子の部屋のいらないものを処分するよい機会になった。

物がなくなった元息子の部屋は、久しぶりに床が見えて掃除機のかけやすいこと!

覚悟を決めて模様替えをしてみると、部屋がスッキリ、掃除のモチベーションもアップする。

40代になってからは模様替えすら億劫に。物の断捨離は1日でも早いうちに

30代では空気を吸うように軽々とできていた模様替えも、40代の今ではかなり気合を入れないとやる気が起こらないと言う現実。

それを実感しているからこそ、『家の不用品の断捨離は1日でも若いうちに!』とおすすめしたい。

我が家のように、アドレスホッパーのごとく引越しを繰り返していても、気づけば不用品はたまる。

賃貸住宅は収納場所に限りがあるので、時々模様替えをすることで空間を新鮮に保ち、そこからはみ出た物を断捨離するのが手っ取り早そうだ。

 

いらない物が減れば、模様替えも楽にできる。

模様替えで空間が心地よくなれば、部屋も自然に片付く、と言う好循環を作ることが大事。

 

まずは気になっている部屋の一角から貴方も変えてみませんか。