夏恒例の実家帰省、今年は5泊6日と例年よりも少し長め。移動時間が長いので荷物は出来るだけ最小限に、帰宅したあとの洗濯もチャチャっと簡単に済ませたい。
ゆえに帰省中はトップス3枚、ボトムス2本と少しの小物を加えることで、少ない服のコーディネートを回す予定だ。
5泊6日の帰省コーデもいつもの少ないワードローブで
『トランクひとつで旅するように暮らしたい!』のだが、いまだ週5をフルに働く契約社員である。
今年(2019)は普段着と通勤着を兼ねて、トップス5枚・ボトムス5本の夏服を確保した。
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この中からトップスを3枚、はおりもの1枚、ボトムス2本を選び、5泊6日のコーディネートを組むことにした。
バックと靴はそれぞれ2セットずつ
服以外には靴は2足。
- この週末、横浜そごうのセールで手に入れたマーガレット・ハウエルのフラットシューズと、
- 毎度おなじみ、ロデスコのポインテッドシューズ。
バッグもふた揃い。
- デジャブかってくらいに何度も登場しているGeorge’sのかごバッグと、
- 初夏に購入したアダム・エ・ロペのスクエアなトート。
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さらにシトラスのコットンボールネックレスを追加して、少ない服のコーディネートが6通り完成する。
夏の帰省シーン別、少ない服の着回しコーディネート
週末の帰省に向けて考えた、5泊6日の帰省コーディネート。
自分の場合、お出かけ着と普段着の境目がないので、基本都内の通勤時と変わらない格好だ(笑)
40代の分別のある良い子は真似してはいけません!
1日目:飛行機移動 ロゴTシャツ+キャメル色のワイドパンツ

この日は移動だけなので、パピヨネで購入した楽チンなロゴTシャツをメインに。
帰省先は北国ゆえ、夜は冷え込むこともある。体温調節用のカーディガンは必須。
グリーンのフラットシューズを差し色に、バッグは主張のないいつものかごバッグで。
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2日目:親戚一同でバーベキュー 黒のコンパクトトップス+細身デニム

食材の買い出しに、マチの広いアダムエロペのバッグが大活躍(の予定・笑)!
油汚れ対策には黒が一番。ボトムスにもユニクロのデニムを選んで、心おきなく肉を食したい。
しかしバッグがないとただの地味な黒衣ルックだ。次の日に備えて、デニムは夜に洗う。
3日目:お出かけ レンガ色のオーバーサイズのトップス+細身デニム

外にお出かけする予定の日。
レンガ色のトップスは、ネイビーを基調としたコットンボールネックレスでメリハリをつける。
ネックレスにところどころ白い部分があるので、シューズに白を繰り返しても大丈夫○
トップスが強い色のときは、バッグはおとなし目のカラーで脇役に徹する。
4日目:実家でまったり&夜は花火大会 ロゴT+細身デニム

中日は夫実家から2時間ほど移動して、一路我が実家へ。
その日の夜は町内の花火大会。
Tシャツと細身デニムの縦に細いIラインで、グリーンのポインテッドシューズがアクセント。
5日目:怒涛の墓参り 黒のコンパクトトップス+キャメル色のワイドパンツ

同じ町内に3つも墓のある我が実家。そしてどの墓も微妙に遠い。何故だ?
朝から墓参りの弾丸ツアーのあと、美味しい海鮮を食すのが毎年のお楽しみ。
何となく、墓参りということでトップスには黒を選んでみた。ボトムスはキャメルのワイドパンツ。
年中着られて、”少ない服愛好家” には頼りになるアイテムだ。
ただ、このまま飾りなしに40代が着るのはどうかと思ったので、コットンボールネックレスでちょいきれい目に寄せる。
ネイビーのネックレスは分量の多いキャメル色の引き締め役としてもgood。
6日目:飛行機移動 レンガ色のオーバーサイズのカットソー+ユニクロの細身デニム

トップスはオーバーサイズ気味に、ボトムスはスリムなシガレットジーンズで逆三角形のシルエットに。
アクセントとしてマルチストライプのトートバッグを挿して。
バッグのアクが強いので、足元にはオフホワイトのフラットシューズを配してシンプルに。
お土産のお菓子をたくさん詰めて帰りませう。
皆様もよいお盆休みを。