「旅の荷物は最小限」が身にしみた出来事

旅の荷物は最小限に モノ・コトの断捨離

約一週間の夏の帰省旅行が終わった。羽田から乗り換え駅に到着し、改札を出たときに悲劇は起こった。

改札でまさかの転倒

部活の大会が迫っているからと、直前になって帰省をキャンセルした息子以外の3人分。

5泊6日を過ごす荷物を詰めたスーツケースを押しながら、もう片方の手には会社用と家族用、ふたつのノートパソコンが入った手提げバッグを持っていた夫。

スーツケースを先に改札の機械に通し、続いて夫自身が通り抜けようとしたその瞬間、先に通したスーツケースにつまづいて、夫が派手に転倒してしまった。

機械改札で両手の荷物に気を取られ、ゲートが閉じてしまわないよう焦って通過したのが裏目に出たらしい。

夫は右肩を強打し、足の指も痛めてしまった。

 

家族の誰よりも痛みに弱く、普段からちょっとしたことで「もうだめだ〜」「死ぬ〜」とのたうち回っている人だ。

夫のその振る舞いは、家では「JARO(ジャロ)」と呼ばれており、ちょっとしたネタである。

 

だが、このときばかりは夫も口数が少なく、歯を食いしばって歩く姿がとても痛々しかった。

鎖骨骨折の診断

帰宅から一夜明けても右肩がかなり痛むらしく、たまらず整形外科を訪ねた夫。

病院から送られてきたLINEには、「鎖骨骨折」とあった。動くたび「痛い〜」と言っていたのも納得である。

右足指もヒビが入っていたらしい……。

 

身内で誰も骨折を経験した人がいないので、

「骨折」

という一文字を見ただけでも全身から力が抜けそうになった。

 

病院から戻った夫氏の両肩には白いベルトのようなものが巻かれ、右腕には三角巾、その上からコルセットのフル装備。

そんな状態にもかかわらず、お医者様いわく普通に出勤もできるし、骨折した鎖骨も1〜2週間で元に戻るのだそう。

自然治癒力ってすごい!(←ソコ?)

 

夫のいたたまれない姿に、子どもたちも思わず「パパ、大丈夫?」と、普段見せない思いやりを発揮。

反抗期の娘に優しくされて、夫も心なしかうれしそう(笑)

 

(夫)「ケガはヤダけど、家族みんなが優しくしてくれてうれしい(泣)」って、普段どんな家族やねんww

身近な道具がケガの原因になることも。荷物は出来るだけ最小限がいい

今回の転倒は不慮の事故だけど、 “タラレバ” な反省点がいくつかある。

例えば、

  • 夫にスーツケースを押してもらいながら、PCの入ったバッグもお任せしてしまったこと、
  • 一週間弱の帰省なら、機内持ち込みできるキャリケースひとつ+各自リュックというスタイルでもよかったかも、ということ。

スーツケースに入れた着替えのうち、夫の服は明らかに多かった。自分でいえば、靴とバッグはひとつに絞ってコーデを考えればよかった。

そうすれば、大きなスーツケースを必要とせずに、小さなキャリーケースで軽々と移動できただろう。

 

手荷物を増やすことで容れ物が大きくなる→その容れ物が原因でケガをする、という可能性を考えると、荷物を減らすというのは単に個人の嗜好ではなく、自己防衛の一種でもあるのだ。

スーツケースを押して改札を通るときは、皆さまも十分お気をつけを!

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2019年7月13日