リサイクルショップで不用品処分、シルバニアが意外な高値に

リサイクルショップに持ち込んだもの モノ・コトの断捨離

レンタカーを借りたついでに、捨て祭りで出た不用品をリサイクルショップに持ち込んだ。買取価格はシルバニアファミリーが高値、大事に取っておいたパーティー用のビーズバッグが50円という、悲喜こもごもの結果に。

シルバニアファミリーの処分に挫折。リサイクルショップに持ち込む

「おもちゃの断捨離はタイミングが超大事!中学入学前にカタをつけよう」を書いたのは3月の終わり。

これまで娘の鉄壁のガードで守られてきたシルバニアファミリーの牙城が、中学入学を機についに陥落。

『これでお部屋スッキリ!頑張ってメルカろ〜^^』

さ、シルバニアの細か〜いおもちゃをセットごとに写真を撮ってー、

何が欠品しているかを含めた商品説明を書いてー、

壊れないよう丁寧に梱包してー、仕事の合間に発送してー……

『……無理じゃね?』

と思うに至り。

 

シルバニアのミニチュアと格闘し、メルカリで得られる対価と手間暇を比べたら、その時間が今は圧倒的に惜しい。

レンタカーを借りる用事のある日に、ほかの不用品とまとめてリサイクルショップで売ることにしようと決めた。

 

春の捨て祭りから早4ヶ月。いつまでも片付かない箱の山にゲンナリしつつ、この土曜、ついにそのときが来た!

進学前に断捨離したおもちゃの山

おもちゃの断捨離はタイミングが超大事!中学入学前にカタをつけよう

2019年3月31日

春の捨て祭りからたった4ヶ月で、車のトランクいっぱいの不用品が……

春におもちゃの仕分けをしたときのシルバニア以外にも、娘の部屋のローテーブルや家の雑貨、家族の服などかき集めたら、車のトランクが埋まるほどの不用品の山。

極力、家に物は増やさないよう気をつけてきたつもりだけど、仕事忙しさに取捨選択のセンサーが鈍っていたなと反省。

70平米の賃貸マンションに、トランクいっぱいの不用品が溜まっていたかと思うとゾッとする。

値段の付きそうな不用品をトレジャーファクトリーで査定

リサイクルショップに持ち込んだアイテムのリスト

今回は家具・おもちゃ・衣類・雑貨の買取のうち、特にシルバニアの処分がメインだったため、おもちゃの買取に強そうなトレジャーファクトリーにすべて持ち込んだ。

今回持参した不用品は大まかに10点。

  1. 今回の捨て祭りの目玉、春からずっと処分したかったシルバニアファミリーのおもちゃ。大きなお家系のものと、別売りの小物系と、箱なしのバラのものをかき集めて15点。
  2. 夫の娘への海外出張土産、シュタイフのトランク入りベアー。娘、興味示さずで、きれいなままお蔵入りしていたもの(涙)
  3. GAPのスカル柄スイムスーツバッグ。息子が小学校から去年あたりまで使っていたもの(笑)
  4. 20代のときに購入した、ジャンルイ・シェレルのビーズのパーティーバッグ。結婚式に呼ばれることもなくなり、収納力にも不満があったため。
  5. サイズアウトした娘の服。持ち込んだのはユニクロのトレンチコートとZARA KIDSのエスニックなワンピース。それ以外は処分。
  6. 夫のJUN MENのブルーのドレスシャツとMEN’S BIGIのリバティ柄シャツ。ブルーシャツは結婚式のドレスコードで買ったもの。一度袖を通してそれっきりの美品。リバティ柄シャツは本人のお気に入りでよく着ていたが、細身のスタイリッシュな形が今の夫の雰囲気とは異なるため手放すことに。
  7. 雑貨屋さんで割と最近買ったプランター。色がかわいいと思ったが、我が家のインテリアには合わなかった。色を増やすときは慎重に。
  8. 関東に引っ越してくる前から持っていた観賞用のカゴ。垂れる系のグリーンを中に置いて飾るのがお気に入りだった。しばらく使っていなかったことと、手入れの面倒なカゴの雑貨はなるべく持たないことに決めたため。
  9. 金属のツリー。これも引っ越し前からのもの。オフシーズンの間、場所を取るのが悩みだった。子どもたちがクリスマスツリーを喜ぶ年頃でもなくなり、手放すことに。
  10. 娘のローテーブル。学習机を持っていなかったため、代わりにこちらのローテーブルが欲しいと家具屋で所望されたもの。低学年当時は、このようなちょっとスィートなテイストが彼女のお気に入りだった。

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2019年3月18日

週末で忙しいのか、査定時間は1時間という。その間、リサイクルショップの広い店内をぐるっと見て回る。

 

興味深かったのは食器コーナー。

「コーヒーゼリーグラス」なる物があって驚く(笑) そんなニッチな用途の食器あるんだー、どういう人が買うのかなー?と想像したり。

かと思えば、我が家でも同じもの(黄色)を使っている、月兎印の琺瑯ポット(未使用品の白)が半額で売られていたり。これは欲しい人にはうれしい掘り出し物では。

シルバニアの査定はいくら?ほかの不用品の価格は??

そうこうしているうちに、査定価格が出揃ったので、ワクワクドキドキ、買取カウンターへと向かった。

 

シルバニア、いくらかなぁ〜。

 

シルバニアファミリーの箱

ドドン。

シルバニアは、15点で合計5,150円というまずまずの結果に。

たまたま「シルバニアファミリー買取強化期間」だったそうで、ラッキーでしたね。

 

「はじめてのシルバニアファミリー」はシルバニアのお家の基本セットのようなもの。完品で参考税抜き価格3,600円の商品に、1,000円の値段が付いた!うれしい!!

 

反対に、「あかりの灯る大きなお家」は参考税抜き価格が “はじめてセット” の倍くらいなのに、完品で1,200円なのはナゼだろう?

「あかりの灯る大きなお家」は箱がとにかくデカイので、処分したいという親御さんは多いと思う。

もしかしたら、そのサイズのせいで、リサイクル市場でだぶついているのかもしれない。はたまた、通販で売るにも送料がかかり過ぎて、リサイクルショップ側も本体の査定を低くせざるを得ないなどの事情があるのかも。

 

とはいえ、まさかどちらも1,000円台の値が付くとは思っていなかったから、これでも上出来だと思う。

シルバニアは小物類の買取価格が高め。バラでもきれいならOK

そのほかに、「お出かけファミリーカー」はトレーが一枚欠品で、500円。「あこがれマイルーム」は完品で500円、輸入物のスクールトイレセット(なんで娘これ買った)も完品で500円と高値が付いた。

おうち系の大きなセットよりも、このような中くらいのセットの方が買取価格が高めな印象。供給よりも需要が多いのでしょう。

今回、箱のないものや欠品しているものも、きれいなジッパー袋に入れて持ち込んでみたんだけど、トレジャーファクトリーさんではそういう物にもちゃんと値段をつけてくれたのがうれしかった。

シルバニアファミリーのおもちゃをリサイクルショップで高く売るコツ

うちの場合、引っ越しが多いから箱が結構痛んでいて、きれいな状態の箱なら査定価格ももう少し上がったかなあと反省。

あとあと売るつもりがあるなら、シルバニアの箱はお子さんの手の届かないところで保管して、きれいな状態を保っておくといいのでは?

 

それから、お店の方に「小さなパーツをきれいにまとめてくださって助かりました。シルバニア、まだありましたらぜひまたお持ちください」と言われたときはうれしかった。

箱の中で小さな部品がバラバラにならないように、袋に入れておいた甲斐があった。

査定の方も、セットの小物が全部揃っているかを確認するのは一苦労だ。こちらが袋にまとめるその一手間で、査定価格が上がる可能性があるなら、やらない手はないと思う。

おもちゃ以外の雑貨や家具はしょっぱい結果に……

ジャンルイ・シェレルのビーズバッグ

シルバニア以外には、シュタイフのベアーが1,500円と1,000円台をマーク。だが、夫、この価格に納得できず、この日唯一売らずに持ち帰ることにした。

自分『……(心の叫び)えっ、売っちゃえばいいじゃん……』

 

夫「いや、メルカリで売ればもっと高く売れる!」

ナゼか強気なので、買ってきた本人の意向を汲むことにした(一体、いくらだったんだ?)。

 

なかなかの価格を付けたおもちゃから一転、そのほかの持ち込み品は残念な査定結果に……。

300円

・9番のツリーのみ。多少ガタつきがあるのでやむなし。

200円

・6番のJUN MENのドレスシャツ。美品なのが評価された?

・10番のテーブル。天板の割れが査定に響いたか?

100円

・8番のまあるいインテリア用のかご。若干汚れありでこの価格はまあまあ?

・バッグハンガー

『こんなのあったっけ???』で、よくよく考えたら、4番のバッグの箱の中に入っていた、テーブルに引っ掛けて使うバッグ用のフックだった!

50円

・4番 ……で、肝心のビーズバッグ本体がなんで50円(号泣)! 形が古かった?

・6番のMEN’S BIGIのリバティ柄シャツ。痛みがあったのでそんなものかと。

・7番のプランター。典型的な失敗お買い物。

10円(泣)

・3番のギャップの水着バッグ。使用感あったので妥当か。

・5番の娘のトレンチコートとワンピース。『トレンチは高く売れるんじゃない?』 と思っていたら、まさかの10円(笑)

近くのユニクロではサイズがなくて、わざわざ銀座のユニクロまで行って買ったのに。キイィーッツ!

自分思うほど、そのお品価値もなく。やっぱり物は少ない方がいい

50円と査定されたオケージョン用のビーズバッグは、これまで大切にクローゼットに保管してきたもの。

ずっと “ときめき” の対象でここまで取ってきたが、しばらくぶりに箱から出してみると、これまでのようなときめきを感じなかった。

娘に譲ることも考えたが、それも違う気がするので、思い切って手放すことに。

 

それでも、長らく大事にしてきたものが “50円” という評価には、正直ショックを受けた。

購入当時はそれなりの値段がしていたものも、時代とともに無価値なものへと変わってしまう。

わかっちゃいるけど、悲しいね。

どれだけ愛してもらったか、それが物の真価

今回リサイクルショップに不用品を持ち込んで改めて感じたことは、

物そのものには価値はなく、それを手にしている間、どれだけ愛用できるかが物の真の価値であるということ。

だから物はできるだけ少なく、手に入れたものはどんどん使って楽しむ。あまり使う機会のなさそうなものは、所有することにこだわらず、借りて済ますことも考える。

 

そうして役目を終えた物とは、感謝の気持ちを持って次の人へバトンするか処分するかして、そこに罪悪感を感じる必要はない、ということ。

 

今回の捨て祭りで、車のトランクひとつ分のスペースが我が家に増えた。

真夏に向かって気温が上昇する中、室内に一陣のそよ風が吹き抜けたような爽やかさを感じる。

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2019年5月29日